入力ペン付の多機能ペンを別の使途で復活させる

以前は入力ペン付の多機能ペンは役立っていた。

けれどもスマホが普及し、方式が変わってからはとんと入力ペンの使い道がなくなっていた。

そこで入力ペンの代わりに入れるのにおすすめなのが、PARKER【パーカー】 ボールペン替芯(小) 蛍光オレンジだ。ラインマーカーとはいかないが、赤ではないマーキング(ライン引き)にはもってこいだ。

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そうこうしていてふと気付いたのが、就活生には蛍光オレンジよりも2種類目のという選択肢もありかと思い至った。
多機能ペンの場合、金属製の芯の4C系のものが利用される。
これらの4C系 金属芯の多くは、油性染料系と言われるいわゆる一般的なボールペンと同じインクのものが多い。
しかし、これは就活では発色が悪いためにあまりお薦めできない。
一方で、就活では発色が良く、スラスラ書ける水性ボーメペンか、ゲルインクボールペンが良いとされている。けれども、こちらはインクの消費が激しいため、4C系の金属芯のものだとあっという間にインクが無くなってしまう。予備を準備しておけば良いだろうが、それでも私的にはあっという間で無くなる。

かつ、会社説明会などと履歴書作成などとでは必要とされるペンの太さとインクの特性が異なる。
会社説明会などにおいては手帳への書き込みなどから細い線のペンで、速乾性が求められる。
履歴書作成では、黒々しく、文字が明瞭に分かる、ある程度太めの戦が描けるペンが求められる。

なので、黒のペンを挿すところへは速乾性のある細めの芯を挿し、入力ペンの部分には黒々しい、太めの芯を挿すと言うものだ。

油性の0.7は、水性の0.5程度の太さだと良く言われる。
このあたりを考慮して黒と入力ペンを黒2色に替えるというのはいかがだろう。(注:ゼブラは4C系とは言っても0.1mm太いので、ゼブラのペン以外に用いないのが良い。)

 

速乾、細め
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黒くて太め
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